入院治療に関わる様々な費用を実費で補償!
AIG損保が提供する「実費補償型医療保険」は、ケガや病気の際に、入院治療にかかった実際の自己負担額(3割)を補償してくれる、実費補償型の医療保険です。また、基本補償として、入院時の差額ベッド代やホームヘルパー代といった、様々な費用についても実費で支払われたり、従来の医療保険のと同様に入院日数に応じた入院日額給付金・手術給付金を受け取ったりすることも可能です。
その他、みんなの健保ではオプション特約が充実しており、先進医療費や通院治療費の補償に加えて、医療用ウィッグや乳がん治療後の乳房再建術の費用といった、回復支援費用がカバーされる点も大きな魅力といえるでしょう。
引用元:「実費補償型医療保険」申し込み用HP
https://www.aig.co.jp/sonpo/personal/product/medical
「実費補償型医療保険」の基本補償は、日額補償だけで補えない部分を実費補償が補い、入院に関する備えを手厚く補償しています。基本補償では、入院の自己負担分を補償してくれる「入院治療費用保険金」、入院時の差額ベッド代や、ベビーシッター雇用費用などの実費を補償してくれる「入院諸費用保険金」、入院した際に日額で入院保険金を補償してくれる「入院保険金(日額)手術保険金」の3つの補償が設定されており、いずれかの1つ以上をセットするのが、この保険商品の基本スタイルです。
「実費補償型医療保険」の任意補償(オプション)では、さまざまなタイプの補償を幅広く用意しています。「がん入通院治療費用保険金」「特定疾病診断保険金」「女性特定疾病入院一時金」「先進医療費用保険金」「がん診断保険金」「がん入院保険金」「葬祭費用保険金」の7つの任意補償が、さまざまなニーズに対応。万が一の時のサポートも手厚く補償されるように設定することが可能です。
「実費補償型医療保険」には、基本補償の3つの補償と7つの任意補償(オプション)を組み合わせた3つの契約プランが用意されています。充実した補償を求める人に最適な「スタンダードプラン+3」に、自分の合ったプランの組み合わせに適した「エコノミープラン+3」、リーズナブルな保険料をニーズにぴったりな「エコノミープラン」と、それぞれに、目的やカバー範囲に差があるので、自分のライフプランに沿った保険商品を選ぶことができます。
保険金の請求時には、病院による「診断書」が必要になります。診断書には取得費用が必要で、その費用は1〜2万円程度と決して安くはありません。「みんなの健保2」はこの診断書取得費用も1万円+消費税相当額まで実費補填してくれます。他の生命保険ではこの診断書取得費用が自己負担になることが多いので、こういった部分も補償されるのも嬉しいポイントです。
「実費補償型医療保険」では基本補償として、入院治療費用保険金(1回の入院につき120万円限度)、入院諸費用保険金(1回の入院につき50万~1千万円限度)、そして入院医療保険金・手術医療保険金の3つがあり、保険料はこれらの内最低1つ以上の基本補償と、その範囲、さらにオプション特約を組み合わせた上で、年齢・性別に応じて決定されます。
例えば、3つの基本補償に先進医療費用保険金を加えたSプランで、入院諸費用保険金の上限300万円、1入院支払限度日数365日とした場合、以下のようになります。
年齢/性別 | 男性 | 女性 |
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0歳児 | 2,030円 | 2,100円 |
20歳 | 2,670円 | 3,010円 |
40歳 | 4,670円 | 4,510円 |
60歳 | 15,960円 | 10,780円 |
AIGの「実費補償型医療保険」は、入院治療にかかった自己負担額を実費で補償してくれて、しかも日額の入院給付金だけでは不足しがちな、入院にかかる色々な諸費用についても補償してくれるので、安心です。
「実費補償型医療保険」では、差額ベッド代が基本の補償でカバーされます。その為、病院内でプライバシーを守る為に、個室へ入りたい人にとっては、とても大きな安心材料になりました。
医療保険に加入している人の中には、病気になった時に、実際の負担金よりも多くの保険金をもらいたい人もいるでしょうが、短期入院・高額治療費が一般的になりつつある現代の医療を見ると、「実費補償型医療保険」など実費補償型の方が、実はお得ではないでしょうか。
AIGの「実費補償型医療保険」は、入院治療の費用を実費補償してくれる医療保険ですが、同時に様々な付帯サービスも魅力です。特に、自分の症状に最適なセカンドオピニオン先を紹介してくれる、ベストホスピタルネットワークサービスがおすすめ。また、電話による健康相談サービスを家族も受けられるのは、嬉しいポイントでしょう。
はじめまして。たしかAIGから海外に住む人が日本に帰ってきた時にも使える用の実費保証の保険があったと思います。健診でどこまで保証してくれるかまではわからないので全然役に立たないやつだったらごめんなさい。
— ドイツ満腹太郎@猫バンバン推進派 (@Germany_manpuku) 2018年8月6日
もうさ、20〜30代の若い人はAIGの実費補償型医療保険に入っときゃええんだよ。死ぬまでかけるとか出来ず、10年間のみというネックはあるものの入院した時かかる費用がほぼ全額支払われるのはつおい。
— にゃら (@nyarara_ra) 2018年10月25日
現代は入院期間が短くなっている反面、治療費が高くなりがちで、日額給付金タイプでは保険金が自己負担額を下回ってしまう恐れもあります。
しかしみんなの健保では、高額療養費制度を活用することで、場合によってはむしろ自己負担額よりも多くの保険金を受け取れる可能性があり、最大の特徴にしてメリットといえるでしょう。
デメリットは、保険期間が10年と定められており、更新時に保険料が上がってしまう点です。
特に男性では、50代半ば頃から保険料が1万円を超えるようになり、費用対効果のバランスを見極めることが必須です。
年齢や性別、内容に応じた現状の保険料だけでなく、更新のタイミングと保険料の増額分について、最初からトータルで考えなければなりません。
契約年齢範囲 | 0歳(生後15日以上)〜69歳 |
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保険期間 | 10年定期 |
払込方法 | 月払年払全期前納払/口座振替方式直接集金方式クレジットカード払方式団体扱・集団扱 |