契約者のニーズに合わせて保障を組み合わせることができる保険。
入院や手術に対する保障内容はもちろん、がんなどの重い病気に関する保障にも特約を付与できるので、加入後の医療環境の変化にも柔軟に対応できる医療保険です。
引用元:メディカルスタイルF
http://www.meijiyasuda.co.jp/find/list/medical/
メディカルスタイルFの”F”とは
更新型の保険は加入時の費用を抑えることができますが、年齢を重ねるにつれて保険料の見直しがなされ、年々高くなっていく傾向にあります。 「メディカルスタイルF」では、加入した更新型の特約を健康状態の告知無しで終身型の特約に変更することができます。
新しく終身型の医療保険に加入する場合、健康状態によっては加入ができなかったりすることもあるので、一生涯の保障を確保するという点で「終身補償変更制度」の活用は見逃せないポイントです。
ケガや病気で入院~退院の保障を受ける際に、入院中に掛かった費用は入院治療給付金として、退院後の通院時に掛かった費用は通院治療給付金として、治療費の内訳に応じて給付金を受け取ることができます。
入院治療給付金・通院治療給付金の給付額は契約者の年齢や収入によって増減しますが、治療方針の転換や、治療期間が長引いた場合にも安心して対応できる保障内容になっています。
「メディカルスタイルF」は契約者のニーズに合わせて保障内容を選択でき、毎年必要に応じて特約を加算する事もできます。
日々変わり得る医療環境にも対応できるように、基本的な医療保障から、がんを始めとする重度の疾病や生活習慣病による所定の症状にも備えることができます。病気・怪我による入院の場合、1回の入院で最大180日と長期間の保障を受けられ、がんによる入院の場合、支払い日数・支払限度額がないのが魅力的です。
「メディカルスタイルF」では、入院・手術・先進医療保険をベースのプランとしています。特約を付与することで、がん・糖尿病・その他の重度の疾病への保障をサポート。がん特約は、初回はもちろんのこと、再発した場合の保障があり、手厚いサポートが備わっています。
支払
事由
入院、または公的医療保険制度における保険給付の対象となる入院をした時、給付金が支払われます。
給付金名と支払われる金額
支払
事由
入院を必要としない、公的医療保険制度の保険給付対象となる手術を受けた場合、給付金が支払われます。
給付金名と支払われる金額
支払
事由
入院を必要としない、公的医療保険制度の保険給付対象となる放射線治療を受けた場合、給付金が支払われます。
給付金名と支払われる金額
支払
事由
入院を必要としない、公的医療保険制度の保険給付対象となる手術・放射線治療が行われたとき、給付金が支払われます。
給付金名と支払われる金額
メディカルスタイルFについて、いくつかの条件で保険料をシミュレーションしてみました。
シミュレーション条件は以下の通りです。
がん・重度疾病の一時金で対象になるのは急性心筋梗塞・脳卒中・重度の糖尿病・重度の高血圧性疾患(高血圧性網膜症)・慢性腎不全・肝硬変・重度の慢性膵炎です。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
20歳 | 2,676円 | 3,293円 |
30歳 | 3,064円 | 4,147円 |
40歳 | 4,280円 | 4,495円 |
50歳 | 7,170円 | 6,277円 |
60歳 | 12,270円 | 9,936円 |
続いて条件を変更してシミュレーションしてみます。
更新型ではなく、終身型を望んでいる方もいるはず。ということで、以下の条件でシミュレーションしてみました。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
20歳 | 4,111円 | 4,738円 |
30歳 | 5,084円 | 6,087円 |
40歳 | 7,275円 | 7,645円 |
50歳 | 9,290円 | 8,542円 |
60歳 | 14,545円 | 12,771円 |
保険料は高くなってしまいますが、終身型を希望している場合はこちらも検討してみてはどうでしょうか。ちなみに、がん・重度疾病の一時金を付加した場合、保険料はかなり増えることになってしまいます。
こちらも余裕があれば検討してみるのがおすすめです。自分でシミュレーションをし、その結果を元にプランの請求をすることも可能なので、いろいろ比較してみてはどうでしょうか。
メディカルスタイルFは、進化する医療保険を掲げており、とにかく特約の種類が多いのが特徴です。病気やケガへの備えだけでも新・入院特約や終身入院特約をはじめとして8種類の特約が用意されており、その他のものも含めると16種類もの特約があります。
特約の中には重い病気にかかった場合にしっかりと備えられるものも用意されているので、安心して生活できるでしょう。
用意されている特約は基本的に更新型が中心となっています。そのため、できるだけ保障の内容を見直し、安いものを検討したいと思っている方でも選択しやすいのではないでしょうか。
それぞれライフサイクルや医療環境の変化によって必要な保障内容も変わってくるため、その時の自分にとって本当にベストな選択が可能です。
この保険に加入している場合、終身保障変更制度と呼ばれるものが用意されています。これは、更新型の特約を終身型の特約に変更できる制度のこと。
新・入院特約を終身入院特約にしたいと思った場合、変更時には健康状態の告知が必要ありません。特定の条件はありますが、途中で変更したい時にも柔軟に応じてくれる保険だといえるでしょう。
他社の保険の場合、1入院につき60日位または120日まで保障の対象となるところが多いです。ですが、こちらの保険の具合は1入院あたり最大180日までの選択も可能になっているのが大きな魅力だといえるでしょう。
近年は入院日数も極端に少なくなってきていることもあり大きなメリットにはならないかもしれませんが、万が一長期の入院が必要になった時のことを考えると非常に心強いといえるでしょう。
選択できる特約の種類が多いのは良いことなのですが、だからこそ自分にとって本当に必要な特約がどれなのか適切に判断することができない方もいるようです。パンフレットを確認したり、相談して決めましょう。
この保険に用意されている特約はほとんどが更新型です。更新時にその特約が本当に必要か見直したり、更に必要なものをプラスするなどの検討もしやすいのがメリットではありますが、更新型ということは更新時に保険料が値上がりするということ。
必要な保障をあれこれつけると、それをすべて更新した際にかなり保険料が上がってしまう可能性もあるので気をつけておかなければなりません。
特に老後になって収入が極端に減った場合、高くなり続ける保険料を払うのは難しいケースもあるのではないでしょうか。
保障内容が充実しているのは魅力ではありますが、基本的な保険内容を確認してみると高額といえる部類に入る保険です。そのため、保障内容を充実させられるのであれば保険料は高くても良いという方には向いているものの、できるだけ保険料を抑えて本当に必要なものだけを充実させたいと思っている方は向いていません。
特に特約のほとんどが更新型であることなども考えると、高齢になってからもいくつか特約を付けて充実した保障を継続していこうと思うと難しい話になってくる方もいるはずです。
参考:メディカルスタイル F|明治安田生命
http://www.meijiyasuda.co.jp/find/list/medical/index.html
参考:付加できる特約|明治安田生命
http://www.meijiyasuda.co.jp/find/list/medical/rider/index.html
以前、一度体調を悪くして入院したことがあったのでその時に保険の重要性を認識しました。この保険は、加入後に保障内容を見直すことができるのでスタイルに応じて柔軟に対応できるところに魅力を感じました。他社の保険の中には加入後にあまり内容を変更できないものもあります。しかし、この保険なら必要に応じて見直せるのでとてもいいなと思いました。年月を重ねるとライフスタイルも変化しますし、必要な保障も変わると思うので保険を見直せるのは安心です。これを選んで大変満足しています。
メディカルスタイルFを選んだのは、保障がされていないところをピンポイントで保障サポート可能だったからです。以前から加入していた他の保険に足りない部分があることに気が付き、その足りない部分だけをこの保険で補うことにしました。他社の保険ではピンポイントでサポートできない場合もありますが、この保険ならピンポイントでサポートできるので、余計な保険料を払うこともなく、家計への負担も少なくて済みます。非常に使いやすいです。
保険の内容としては、入院治療保障特約と退院後治療保障特約さえあれば、いざという時の入院費用は適用されるようでかなり安心できる内容だと思いました。保険料は少し高めの保険ですが、サポートがしっかりしており、特約も豊富にあることを考えると納得できます。年齢が上がるにつれて病気になるリスクも高まるので、そのときに備えられると思うと、加入して良かったと思っています。
医療保険は入院期間180日まで給付金を出してもらえるこの保険を選択しました。サポートが充実していますし、たくさんある保障から自分の必要なものを組み合わせることができるところがいいと思いました。これだけサポートが充実していると安心して生活できますし、年齢を重ねるとそれだけ病気になる確率も高くなるので、そのときに備えて加入しておくのが良いと思います。
この保険では、がんや脳卒中など重大な病気に保障がつくのが魅力で、入院費や治療費が高くついても保証してもらえると考えると安心できます。年齢を重ねると何らかの病気にかかることもありますが、そんなときに経済的な補償があるのは非常にありがたいですし、治療に専念できるので入って良かったと思います。もし病気にならなかったら保険料が掛け捨てになってしまうというデメリットはありますが、健康なのはいいことですし、メリットのほうが大きいと思って加入しました。
この保険だと無駄なく保障が受けられます。他社の保険だとプランが決まっていてある保障だけをつけることができない場合もあります。そうなると、あきらめるか保障を重複させるしかないです。しかし、この保険であれば、自分が手厚くしたい保障にピンポイントで入ることができるので無駄がありません。必要な保障に必要な分だけ入れるのは安心ポイントです。保障にはさまざまな種類がありますが、すべての保障が一生涯必要というわけではないです。不安になる時期に必要な保障をつけたいと思っていました。その点、この保険なら定期的に保険の見直しができるので、ライフステージに合わせて変えられるのもメリットだと思います。
この保険は、加入するときの手続きが簡単だったので良かったです。加入時には医師の診断書の提出が必要な保険もあるのですが、この保険では一部の場合を除いて医師の診断書が不要になっています。また、保険の内容も魅力的で特約が充実しているため、多くの保障を受けられるのがメリットだと思いました。もちろん、保障が多くなると保険料が高くなってしまいますが、あとから保障内容を変えられるのも信頼できる理由です。私もライフスタイルに合わせて保険を見直していきたいと思っています。
契約年齢範囲 | 16歳~80歳 |
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保険期間 | 更新型・終身型 |
払込方法 | 月払・年掛・新年掛・半年掛・新半年掛・集団扱い・Pay-easy決済 |