終身医療保険「も。」

日額or実費?終身or定期?医療保険のキホンを徹底解説

終身医療保険「も。」
(SBI生命)

あれもこれもしっかりサポートしてくれる医療保険

「も。」とは少し変わった商品名ではありますが、「入院・手術も、先進医療も、退院後の通院も、在宅医療も保障する終身医療保険」というのが名前の由来です。入院や手術を一生涯に渡って補償してくれる終身医療保険となります。退院後の保障についても充実しているので、在宅医療にこだわりたいと思っている方にも向いているでしょう。

「も。」のキャプチャ

引用元:SBI生命保険 | インターネットで加入できる死亡保険・医療保険
http://www.sbilife.co.jp/

終身医療保険「も。」の特徴

退院後の保障が充実だから安心

近年、昔に比べると入院に必要な日数がかなり短くなってきました。何十年も前には入院しなければ治療ができなかったものも、在宅で治療が可能な時代になっています。そのため、入院時の保障よりも退院後の通院保障に力を入れている保険会社を選ぶ方も多いようです。ですが、保険の中には通院給付金はあるものの、その後の保障が受け取れないものがたくさんあります。SBI生命の終身医療保険「も。」の場合、在宅医療給付金というものが用意されており、自宅で治療を受ける患者を経済的にサポートしてくれるのが魅力です。

保障内容がわかりやすく、シンプル

商品数があまりに多い場合、どれもこれも魅力的に宣伝されていて結局どれが良いのかわからない…ということにもなりかねません。商品数が多ければ多いほど自分に合うもの見つかりやすいですが、その分比較は困難になります。ですが、「も。」は内容が非常にわかりやすく、それでいて内容は充実しているのが特徴です。保障内容自体は非常に充実していますが、医療保険の中でもどれが良いのかはわからず悩んでいる方でも検討しやすいでしょう。

基本保障は入院と手術のみとなっています。あとは必要に応じてその他の保障を付け加えていきましょう。選択できる特約は通院特約と在宅医療特約、先進医療特約の3つです。在宅医療に関しては、通院が困難な患者のために、自宅などに医師や看護師が計画的に訪問し、診療を行うこと。在宅医療については厚生労働省からも推奨されています。

在宅医療の対象となるのは、基本的にすべての病気・傷害です。ただ、医師から通院が困難であると判断されたことが条件となっているので注意しておきましょう。すべての病院で在宅医療に対応しているわけではないので、このあたりは注意しておかなければなりません。各地で対応病院があるので、チェックしてみましょう。

保障内容の中でも特に大きな魅力ともいえるのが、SBI生命で指定している重大手術を受けた場合、保険金の入院給付金の40倍も支払われる点です。対象となる重大手術は次の通りとなっています。

  • (a)悪性新生物に対する開頭・開胸・開腹手術および四肢切断術(手指・足指を除きます。)
  • (b)脊髄腫瘍摘出術、頭蓋内腫瘍開頭摘出術、縦隔腫瘍開胸摘出術
  • (c)心臓・大動脈・大静脈・肺動脈・冠動脈の病変に対する開胸・開腹術
  • (d)日本国内で行われた心臓・肺・肝臓・膵臓・腎臓(それぞれ人工臓器を除きます。)の移植手術

出典:『終身医療保険「も。」 / 保障内容』SBI生命

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終身医療保険「も。」の保証内容

入院に関する給付金

支払
事由

疾病入院給付金は被保険者が疾病の治療を目的として入院した時に対象となり、災害入院給付金は被保険者が不慮の事故によって傷害の治療を目的とした入院をした時に支払われます。限度日数はプランによって異なり、1回の入院・同一の不慮の事故の場合、支払い限度は60日型は支払日数60日、120日型は支払日数120日となっているので確認しておきましょう。通算支払限度は支払日数1,095日となります。

給付金名と支払われる金額

  • 疾病入院給付金
    入院給付金日額×入院日数
  • 災害入院給付金
    入院給付金日額×入院日数

手術・放射線治療給付金に関する給付金

支払
事由

被保険者が疾病や傷害の治療目的で手術・放射線治療を受けた時に支払われます。通算支払限度がないのも魅力。ただし、骨髄幹細胞の採取術は保険期間を通じて1回限りとなっているので確認しておきましょう。また、放射線治療給付金に関しては放射線治療を1つの放射線照射計画にしたがって2回以上受けた場合には、最初に放射線治療を受けた日に1回放射線治療を受けたものとします。2回以上受けた場合、手術や放射線治療給付金が支払われると決まった直前の放射線治療を受けた日〜その日を含め、60日以内に受けた放射線治療に関しては、手術・放射線治療給付金の支払対象となりません。

給付金の種類と支払われる金額

  • 入院給付金の支払事由に該当する入院中
    手術1回につき入院給付日額×10倍
  • 外来のとき
    手術1回につき入院給付日額×5倍
  • 重大手術によるとき
    手術1回につき入院給付日額×40倍
  • 骨髄移植術、または責任開始日〜1年経過後に受けた骨髄幹細胞の採取術による時※自家移植は除きます
    手術1回につき入院給付日額×10倍
  • 入院の有無にかかわらず
    放射線治療1回につき入院給付日額×10倍

特則・特約

  • 終身通院特約
    疾病通院給付金・災害通院給付金
    被保険者が疾病・災害入院給付金の支払われる入院をした後に、入院の原因となった疾病・傷害によって、その入院の退院日翌日から120日以内に通院した時が対象。1回の入院の退院後の通院につき、入院給付金日額の60%となる疾病通院給付金日額×通院日数を支給します。
  • 終身在宅医療特約
    在宅医療給付金
    被保険者が入院給付金の支払対象となる入院から退院後に、入院をした原因と同じ原因で公的医療保険制度を利用した在宅医療を受けた時が対象となります。月初めから月末までの1か月における1回以上の在宅医療受診につき、入院給付金日額の6倍(ただし、6万円限度)となる在宅医療給付金月額を支給します。なお、満70歳以上で在宅医療を受けた場合は在宅医療給付金月額の50%です。
  • 先進医療特約
    先進医療給付金
    被保険者が疾病または傷害の治療を目的とし、厚生労働省が定める先進医療での療養を受けた時が対象です。先進医療にかかる技術料のうち、被保険者が負担した費用と同額を支給します。

終身医療保険「も。」

終身医療保険「も。」のスタンダードな条件での保険料を紹介します。

参考保険料 男性 女性
20歳 1,685円 1,827円
30歳 2,131円 2,221円
40歳 2,863円 2,741円
50歳 4,005円 3,727円
60歳 5,791円 5,381円

※見積もり条件

  • ・入院給付金日額5,000円
  • ・1回の入力日数制限60日
  • ・保険料払込期間:全期払い
  • ・終身通院特約(無解約返戻金型)あり
  • ・終身在宅医療特約(無解約返戻金型)あり
  • ・先進医療特約(無解約返戻金型)あり

終身医療保険「も。」のメリット・デメリット、注意点

メリット

在宅医療をしっかりサポート

「も。」の大きな魅力ともいえるが、在宅医療のサポートにも備えられる保険だということ。入院日数が短くなっている今の医療事情に合わせて作られた保険だともいえるでしょう。

将来的には更に超高齢化社会になっていくと考えられているので、病院での病床数は不足しがちになり、在宅医療も加速していくはずです。将来を見越して在宅医療に備えたいと思っている方でも納得できるはず。

精神的なサポートにもつながる

退院後の自宅療養期間が必要になる方もいますが、こういった場合にしっかりサポートしてくれる保険があるかどうかについては経済的な不安も左右します。経済的な問題があると様々な不安や心配を抱え、精神的に弱ってしまう方も少なくありません。

そういった心の面でもサポートになってくれる保険だといえるでしょう。

安心健康サービスも魅力

安心健康サービスとはいつでも無料で健康・医療関連の相談サービスが受けられるもののこと。しかも保険を契約している本人だけでなく家族も利用できるので、健康などに関する不安があった時に気軽に相談できるのが魅力です。

保険料が安い

いくらしっかりとしたサポートを用意してくれていたとしても、保険料の支払が困難になるようなものだと継続して加入することは難しくなってしまいます。「も。」の場合は他社の保険に比べると保険料が安めの設定になっているため、あまり高いところだと続けられないのでは…と不安を抱えている方でも、検討しやすいでしょう。

デメリット

70歳以上の注意点

在宅医療が大きな魅力の保険ではありますが、70歳以上で在宅医療を受けた場合、在宅医療給付金が50%に減額されます。この点については注意しておかなければなりません。

通院困難でなければ対象にならない

在宅医療給付金に魅力を感じてこの保険を契約する方が多いようですが、在宅医療給付金が認められるのは医師の診察を受け、通院が困難であると判断された場合のみとなっています。

例えば、確かに通院するのは大変ではあるものの、不可能なわけではないと判断された場合には在宅医療給付金の対象外となってしまうのです。また、在宅医療給付金を受け取るためには一度入院していなければなりません。入院で治療を受け、その後の在宅での生活をサポートする保険だといえるでしょう。この点もしっかり押さえておかなければなりません。

どちらかというと将来に備えた保険

現時点でも確かに在宅療養を受ける方は増えてきていますが、どちらかというと将来的に更に在宅医療が一般的になることを尾行した商品でもあります。そのため、今を手厚く備えるというよりも、将来的に本当に在宅医療が必要になった時に力を発揮する保険だともいえるでしょう。

契約情報

契約年齢範囲 満20歳〜。上下の年齢については保険料払込期間によって変動。60歳払込満了は〜満55歳、65歳払込満了は〜満60歳、70歳払込満了は〜満65歳、終身払込は〜満69歳。
保険期間 終身
払込方法 口座振替、クレジットカード払

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基本補償
  • 入院治療費用保険金
  • 入院諸費用保険金
  • 入院医療保険金および 手術医療保険金

※3つの基本補償のうちいずれか1つ以上をセット

オプション特約
先進医療費用保険金(宿泊費は1泊につき1万円が限度)、通院医療保険金(日額)、回復支援費用保険金、特定疾病の保障、ガン入院保険金(日額)、ガン入通院治療費用保険金、特定疾病診断給付金、女性特定疾病入院一時金

  • 入院治療費用保険金

オプション特約
入院時差額ベッド代(6,000円または12,000円まで)、入院時諸費用(入院1日につき1,000円)、先進医療(2,000万円まで)

入院治療費用保険金
※1回の入院に請求可能な上限
上限120万円 上限120万円
入院治療費用保険金
※プランによって違いあり
上限500万円 上限180万円
基本補償の保険料
※20代男性の場合(月額)
1,770円〜2,760 830円〜1,028
保険タイプ 定期型 定期型
申し込み方法 店頭申し込み可ネット申し込み可 ネット申し込み専用
保険名
(保険会社名)

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基本補償
  • 入院治療費用保険金
  • 入院諸費用保険金
  • 入院医療保険金および 手術医療保険金

※3つの基本補償のうちいずれか1つ以上をセット

オプション補償

先進医療費用保険金(宿泊費は1泊につき1万円が限度)、通院医療保険金(日額)、回復支援費用保険金、特定疾病の保障、ガン入院保険金(日額)、ガン入通院治療費用保険金、特定疾病診断給付金、女性特定疾病入院一時金

入院治療費用保険金
※1回の入院に請求可能な上限
上限120万円
入院諸費用保険金
※プランによって違いあり
上限500万円
基本補償の保険料
※20代男性の場合(月額)
1,770円~2,760
保険タイプ 定期型
申し込み方法

店頭申し込み可

ネット申し込み可

保険名
(保険会社名)

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基本補償
  • 入院時治療費

オプション補償

入院時差額ベッド代(6,000円または12,000円まで)、入院時諸費用(入院1日につき1,000円)、先進医療(2,000万円まで)

支払い限度額
※1回の入院に請求可能な上限
120万円
入院諸費用保険金
※プランによって違いあり
上限500万円
基本補償の保険料
※20代男性の場合(月額)
830円~1,028
保険タイプ 定期型
申し込み方法

ネット申し込み専用