入院・手術に備える医療保障に重きを置いた終身保険
死亡保障をなくし、入院・手術等に備える医療保障に重点を置いた保険商品。一生涯の保障を備えることができます。ニーズに合わせて「終身払い」「有期払い」の2タイプから選べるのもポイント。プラスできるオプション(特約)も豊富に用意されており、より充実したプランにすることもできます。
引用元:ドクターGO
http://www.sumitomolife.co.jp/lineup/select/shouhin/doctork_syuushin/
身近なケガ・病気への備えを一生涯準備できる保険です。ニーズに合わせて、終身払いと有期払いの2タイプから選ぶことができます(終身払い…有期払いに比べ、終身払いは毎回の保険料負担を軽くできます。保険料の払込みは一生涯にわたります。/有期払い…保険料払込期間満了年齢を所定の範囲内で自由に設定できます。払込期間と退職時期を調整することで、保険料の支払額を抑えることができます)
「ドクターGO」は、日帰り入院から長期の入院までしっかりと保障してくれます(日帰り入院とは入院日=退院日の入院で、入院基本料の支払いの有無などを参考に判断されます)。また、入院中・外来を問うことなく、1,000種類以上の公的医療保険対象の手術を保障してくれるのもうれしいポイントです。さらに、がん入院は日数無制限で、がん入院中の手術なら倍額の支払いが。プラス、自分が準備したい保障について特約を付加することでより充実した保障をつくれます。
「ドクターGO」は終身保険タイプと定期保険タイプの2種類がありますが、どちらも、入院保障の給付期間が1回の入院につき180日型・360日型という長い期間から選択可能。60日型、120日型といった入院保障がついた医療保険と比べ、大きなメリットになります。また、付けられる特約が充実しているのもうれしいポイントです!
ドクターGO(ジーオー)は、死亡保障をなくし、入院・手術等に備える医療保障に重点を置いた保険商品です。
「終身払い」と「有期払い」の2タイプから選ぶことができるのが特徴になります。
ここでは、終身タイプについて解説していきます。
ドクターGO(ジーオー)は以下のような人におすすめです。
ドクターGO(ジーオー)の特徴は、毎回の保険料負担を軽くできる終身タイプの保険があることで、お金があまり無い若い人でも気軽に加入できます。
また、日帰りから長期の入院まで保障してくれて、尚且つ1,000種類以上の手術を保障してくれるので、ほとんどの病気に対応しています。
そのため、安い保険料で短期の入院や日帰り手術を保障してくれる保険を探している人におすすめの保険と言えます。
日額型医療保険は契約時に補償額が決まるため、入院日数で給付金が決まってしまう保険です。
そのため、内容によっては、入院期間が長いとその費用を全額でもらえないケースがあります。
一方、実費補償型保険は実際にかかった費用を補償する保険のため、実際に発生した費用をすべて支払ってくれる保険です。
近年、入院費用の自己負担が増えており、特に入院した際の食事代と居住費が値上がりしていっています。
そのため、医療保険の知識が少なく、尚且つ割高な保険料を懸念している人ほど、シンプルで保険料が少額の実費補償型医療保険に加入する必要があるのです。
実費補償型医療保険は更新の度に保険料が上がってしまうため、年齢を重ねれば重ねるほど保険料が高くなるといったデメリットがあります。
しかし、若いうちは月の保険料が平均1,000円ほどで済み、また実際に発生した費用をすべて支払ってくれます。
病気またはケガによる入院・手術・放射線治療を保障します。また、骨髄移植ドナーとなられる場合の入院・手術に関しても保障されます。また特約によって、ガンや先進医療、女性疾病などへの備えを手厚くすることも可能となっています。
支払
事由
不慮の事故による障害により1日以上入院したとき、疾病により1日以上入院したとき、骨髄幹細胞の移植を行なうための骨髄幹細胞の採取手術を直接の目的として1日以上入院したとき。継続した1回の入院につき180日分、通算1,000日分。
給付金名と支払われる金額
支払
事由
公的医療保険制度の対象となっている手術、骨髄移植を受けたとき、骨髄幹細胞の移植を目的として骨髄幹細胞の採取手術を受けたとき。
給付金名と支払われる金額
支払
事由
傷害、または疾病により、公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表により放射線治療科の算定される放射線治療を受けたとき。支払は60日に1回が限度。
給付金名と支払われる金額
様々な特約が用意されているため、自分にとって本当に必要な特約のみを組み合わせ、最適な保険について検討できます。特約があまりそろっていないものだといろいろ妥協しなければならない点もありますが、特約の種類で不満を感じることはまずないでしょう。
終身保険タイプと定期保険タイプの2種類があるため、こちらも自分にとって最適な保険を選択するために役立ってくれます。
ドクターGOでは抗がん剤・疼痛(とうつう)の特約によって、120ヵ月は月額10万円が受け取れるといった特約が用意されています。120ヶ月というとかなり長く感じるかもしれませんが、万が一がんにかかってしまった場合に治療が長引く可能性もあるため、こういった長期化する可能性がある入院にしっかり供えられるのが魅力です。
メリットの項目で様々な特約が用意されていることを挙げましたが、これがかえって保険選びを難しくするケースもあるようです。本当に自分にとって必要な特約がわからない…という方も少なくありません。きちんと話を聞いた上で特約の内容を理解し、最適なものを選ぶ必要があるでしょう。
もともとクレジットカードでの支払を検討していない方には問題ないポイントではありますが、支払方法としては口座振替しか用意されていません。ついうっかり口座にお金を入れておくのを忘れてしまうタイプの方はクレジットカードで支払ができる保険のほうが向いているでしょう。
近年は入院に必要な日数が極端に減っており、この傾向は将来的にわたって更に強まっていくのではないかと言われています。そのため、通院保障に力を入れている保険を選ぶ方も多いのですが、ドクターGOの場合は通院保障が用意されていないのです。この点はデメリットだと言えます。
契約年齢範囲 | 15歳〜80歳 |
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保険期間 | 終身 |
払込方法 | 勤務先等の団体扱い(給与等からの引去り)、口座振替 |
保険名 (保険会社名) |
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基本補償 |
※3つの基本補償のうちいずれか1つ以上をセット オプション特約 |
オプション特約 |
入院治療費用保険金 ※1回の入院に請求可能な上限 |
上限120万円 | 上限120万円 |
入院治療費用保険金 ※プランによって違いあり |
上限500万円 | 上限180万円 |
基本補償の保険料 ※20代男性の場合(月額) |
1,770円〜2,760円 | 830円〜1,028円 |
保険タイプ | 定期型 | 定期型 |
申し込み方法 | 店頭申し込み可ネット申し込み可 | ネット申し込み専用 |
保険名 (保険会社名) |
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基本補償 |
※3つの基本補償のうちいずれか1つ以上をセット オプション補償 先進医療費用保険金(宿泊費は1泊につき1万円が限度)、通院医療保険金(日額)、回復支援費用保険金、特定疾病の保障、ガン入院保険金(日額)、ガン入通院治療費用保険金、特定疾病診断給付金、女性特定疾病入院一時金 |
入院治療費用保険金 ※1回の入院に請求可能な上限 |
上限120万円 |
入院諸費用保険金 ※プランによって違いあり |
上限500万円 |
基本補償の保険料 ※20代男性の場合(月額) |
1,770円~2,760円 |
保険タイプ | 定期型 |
申し込み方法 |
店頭申し込み可 ネット申し込み可 |
保険名 (保険会社名) |
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基本補償 |
オプション補償 入院時差額ベッド代(6,000円または12,000円まで)、入院時諸費用(入院1日につき1,000円)、先進医療(2,000万円まで) |
支払い限度額 ※1回の入院に請求可能な上限 |
120万円 |
入院諸費用保険金 ※プランによって違いあり |
上限500万円 |
基本補償の保険料 ※20代男性の場合(月額) |
830円~1,028円 |
保険タイプ | 定期型 |
申し込み方法 |
ネット申し込み専用 |