引受基準緩和型ってなに?医療保険の基礎知識Q&A

日額or実費?終身or定期?医療保険のキホンを徹底解説

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引受基準緩和型とは?

「引受基準緩和型」の保険を分かりやすく解説!

ここでは、医療保険の基礎知識の一環として、「引受基準緩和型」の医療保険について解説をしています。聞きなれない人も多いワードかもしれませんが、分かりやすくまとめているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

引受基準緩和型の
医療保険の解説

持病や過去の病気・手術があっても入りやすい保険!

簡単にまとめると、過去に病気や手術をしていても、持病があっても加入できる保険です。通常の保険の場合、加入前に厳密な審査をされることになりますが、緩和型医療保険は審査基準がかなり緩くなっています。そのため通常の医療保険に入れなかった人でも加入できるケースが多く、注目されています。ただ、保険料が高いなどのデメリットもあるので注意が必要です。以下に、メリット・デメリットをそれぞれまとめてみました。

メリット

過去に病気や手術があっても大丈夫
一番のメリットは、過去に病気や手術をしていても加入がしやすい点です(必ず加入できるわけではありません)。

現在持病があっても大丈夫
もうひとつの大きなメリットは、現在持病があっても加入しやすいという点です(必ず加入できるわけではありません)。

告知する項目が少ない
通常の保険は告知項目がたくさんありますが、引受基準緩和型は3〜5項目程度と少なくなっています。さらに、告知書に記入した内容から判断される基準も低いため、加入がしやすいのです。

デメリット

保障が半分になってしまうことも
ほとんどの引受基準緩和型保険において、加入から1年以内に保険を利用すると保障が半分になってしまいます。

保険料が割高
保険会社からすると保険金を支払う可能性が高くなるため、その分、保険料が高く設定されています。

保障額が低い
加入からの期間などにより保障額が少なくなるほか、基本の保障額も低く設定されているケースが少なくありません。

保障に条件がつく
ケースによっては保険金・給付金が受け取れないことがあるのでよく確認することが必要です。

その他の保険

「限定告知型」「無選択型」の保険もある!

引受基準緩和型医療保険の他にも、持病がある人や入院・手術経験がある人でも入りやすい医療保険があります。たとえば、限定告知型。これは通常の保険に比べて告知事項が少なく、加入しやすい保険です。また、無選択型というのもあります。これは、告知なしで誰でも加入できる保険。限定告知型保険や引受基準緩和型保険に断られた人が最後に検討する保険です。誰でも入れるのは大きなメリットですが、保険料は非常に割高…。またさまざまな制約もあるので、慌てて加入するのはキケンです。まずは通常の保険や限定告知型保険・引受基準緩和型保険の検討から始めましょう。

まとめ

引受基準緩和型医療保険は最後の砦!

さて、引受基準緩和型医療保険についてくわしく解説してきましたが、この保険についてはあくまでも“最後の砦”と考えてください。たしかに審査のハードルは低く加入しやすいですが、その分保障額も低く抑えられていて、保険料は高めです。一方、手術を受けても数年経てば加入できるなど、通常の医療保険でも保険会社によっては審査基準が違う場合もあるので、まずは通常の医療保険を検討してみましょう!

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