病気・ケガでの手術・入院に総合的に備える
アクサダイレクト生命の終身医療は、生活習慣病や精神疾患を含むさまざまな病気や事故によるケガを幅広くサポートする終身医療保険です。入院はもちろん、近年増加傾向にある日帰りでの手術も手厚くカバー(Ⅰ型の場合)。先進医療や女性疾病、不慮の長期入院にもしっかりと備えられる各種特約も豊富に揃っており、非常に総合力の高い終身医療保険です。
引用元:アクサダイレクト生命
https://www.axa-direct-life.co.jp/products/medical/index.html
終身医療では、病気やケガでの入院について一生涯保障を受けられます。保障対象となる疾病は幅広く、生活習慣病や精神疾患による入院も総合的にカバー。近年では全入院件数のうちおよそ3割が心疾患・糖尿病・高血圧・腎障害・肝障害・ガンなどの生活習慣病やその関連疾病で占められています(平成26年厚生労働省調査)。高まるリスクに備えて、生活習慣病の保障が手厚い保険を選択しておくことが転ばぬ先の杖になるかもしれません。
また、万が一払込期間中に3大疾病(悪性新生物・急性心筋梗塞・脳卒中)での入院があった場合、その後の保険料払込が免除となる「3大疾病保険料払込免除特約」も利用できます。
近年では、医療が進歩したおかげで手術を行っても入院せず即日帰宅できるケースが増えてきています。たとえ日帰りの手術でも、術後に経過観察のため通院する費用や、生活が不便で介助サービスやタクシーを利用する費用を含めると10~20万円程度の備えは必要です。アクサダイレクト生命終身医療の「Ⅰ型」なら入院を伴わない日帰り手術でも補償を受け取ることができるため、手術に関わる臨時出費をカバーできます。
年齢を重ねれば重ねるほど病気のリスクが高まるため、医療保険の保険料も年齢に応じてつり上がっていくのが一般的です。しかしアクサダイレクト生命の終身医療では、何歳で加入しても他の同内容の保険よりも割安に設定されています。加入時に60歳でも、補償内容によって男性の場合3,000円~15,000円、女性の場合2,400円~12,600円程度で加入可能です。一生涯保証してくれる保険でありながらもお手頃価格のため、中高年の方が他保険から乗り換えする場合の選択肢としてもおすすめです。
アクサダイレクト生命の終身医療では、入院と手術の両方をカバーできる「Ⅰ型」と、入院のみをカバーできる「Ⅱ型」の2タイプから選択できます。入院を伴わない日帰り手術にも備えたいと考えているのなら、より保障の手厚い「Ⅰ型」を検討しましょう。
支払
事由
責任開始期以後に生じたケガまたは病気により入院したとき(Ⅰ型・Ⅱ型)。1回の入院につき60日まで、保険期間を通算して1095日までが限度となります。また、責任開始期以後に生じたケガまたは病気により手術したとき(Ⅰ型のみ)。
給付金名と支払われる金額
支払
事由
責任開始期の後に生じたケガまたは病気の治療を直接の目的として、先進医療による治療を受けたとき(先進医療特約)。被保険者の1回の入院が61日に達したとき(長期入院時一時金給付特約)。保険期間中に、所定の女性特定疾病を理由として入院したとき(女性疾病入院特約)。
給付金名と支払われる金額
付帯
サービス
病気やケガを幅広く保障する総合医療保険だからこそ、治療に行きづまった時の解決力も大切なポイントです。アクサダイレクト生命の終身医療では、頼もしいサポート体制が整っています。
サービス内容と補足
主契約の保険料が安く、三大疾病になった場合に保険料の払い込みが免除になる点が魅力の終身医療(アクサダイレクト生命)。メリットとデメリットはどうなっているのでしょうか。他の医療保険との違いを説明します。
終身医療(アクサダイレクト生命)のメリットは、主契約の保険料が安い点が挙げられます。また、三大疾病になった場合、以降の保険料が払込免除になり、保障はそのまま続く点も大きなメリット。三大疾病とは、悪性のがん・急性心筋梗塞・脳卒中のことです。
これらの病気になると、仕事ができるかどうかが分からないため、保険料が免除になるととても助かります。保険料が免除になるタイミングは、診断が確定して入院した日となります。三大疾病が見つかって入院しないということはほぼないので大きな問題ではありませんが、資格を得る条件は覚えておいた方が良いでしょう。
また、他社と比べて特徴的なメリットは、無料の健康・育児相談ができる点です。診断内容に不安を感じた場合は、いつでも相談ができ、セカンドオピニオンを無料で受けられます。必要に応じて専門医の紹介もあるので、何かあった時に心強いサービスです。
特約を付けることで、長期入院への備えができる点もメリットのひとつです。61日以上の入院で、50万円の長期入院時一時金が入ります。この金額は、100日分の入院保険料が一気に入るのと同じ。長い入院生活が続いている方には心強い保障でしょう。
非常に良い医療保険に思える終身医療(アクサダイレクト生命)ですが、デメリットもいくつかあります。そのひとつはどんな疾病でも一入院の保障は60日が限度という点です。他の保険の場合、入院の延長ができることが多いのですが、この保険はどのような病気でも入院の延長はありません。
がんと診断された時の特約がない点もデメリットです。がん診断給付金は比較的大きな金額で治療費に充てられるので、この特約がないのは残念。
また、通院保障がない点も残念です。病気の治療は入院よりも通院の方が増えてきており、抗がん剤治療も通院がメインとなってきています。入院保障が手厚いのは助かりますが、通院の方が日数的にも金額的にも負担が大きくなりつつあるのが現状です。そのため、通院保障がないのは残念なポイントと言えます。
保険に加入して1か月後に急性胃腸炎で4日間の入院をしました。電話をしたら2日後に給付申請書が届き、申請後は3日で振り込みされました。お金に余裕がなかったので、素早い対応にとても助かりました。
この保険を選んだ理由は、月々の掛け金と保証内容のバランスが良かったこと、そして先進医療や三大疾患などをオプションで選択することができたことです。契約はインターネットにて15分程で完了。手続きが簡単で、手軽に契約できたので満足です。
まだ20代ですが、体が弱くてしょっちゅう病気をしています。そのため24時間365日、医師や看護師に健康相談できる点に魅力を感じました。また、契約の時に電話で対応してくれた人は、1回で理解できなかったポイントをわかりやすく丁寧に教えてくれました。そんな行き届いたサービスに大変満足しています。
アクサダイレクトの商品は、保証や料金、そして対応もシンプルでわかりやすいことに好感が持てる。以前加入していた他社の保険会社は、内容がわかりにくくて割高だった。さらに電話や訪問勧誘などがあり困惑していたが、アクサダイレクトはそんな面倒もなく、シンプル・割安・手間いらず。もっと早くこの保険のことを知っていればよかったのに。
加入者も多そうなので、多少のことではつぶれないだろうという安心感がある。さらに、アクサダイレクトは保険商品のほかにITや新技術への投資を行っているようなので、今後起こり得るさまざまなリスクへの研究を怠っていないポイントも評価できる。頼りになりそうな保険会社だと思う。
挨拶がきちんとできる人で、とても話しやすかったです。自分の要望が言いやすかったので、担当者が私にぴったりのプランを提案してくれました。保険の契約では安心して相談できることが大切だと感じています。
保険料が手ごろなのに、充実したサービスに驚いています。入院などの給付金の受け取りがなければ、定期的にボーナスがもらえたり、セカンドオピニオンの無料紹介サービスや健康相談を利用できるのがいいですね。
インターネットで契約できるし、保険外交員がセールスで家まで来ないだろうと安易な気持ちで契約しました。その後は予想外にも大腸がん検診で陽性が出てしまい、大腸内視鏡検査でもポリープが見つかったのですぐに切除。一泊の入院となりました。連絡を取ると面倒なやり取りもなく、保険料ですべてカバーできて本当に感謝しています。
契約年齢範囲 | 29歳~69歳 |
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保険期間 | 終身 |
払込方法 | 月払い(口座振替、またはクレジットカード払い) |