かんぽ生命をリサーチ!【医療保険の評判・口コミまとめ】
引用元:かんぽ生命
http://www.jp-life.japanpost.jp/
保険業界において総資産額世界ナンバーワン!
かんぽ生命は、2006年に国営企業から独立した生命保険会社。あまり知られていないことですが、その総資産額は、保険業界で世界一だそうです!かんぽ生命の保険商品は、万一のときの保障、将来に向けた資金づくり、老後の暮らしへの備えなど、一人ひとりのニーズに合わせて選ぶことができます。
「日額型医療保険」の補償額は契約時に決められ、入院日数で給付金が決まる保険です。
「実費補償型保険」は少数の会社しか扱っていない保険商品となり、実際にかかった費用を補償する保険です。
ここが違う!
両者の一番大きな違いとしては、
「実費補償型保険」は入院した際に、
実際に発生した費用をすべて支払ってくれるのです!
「日額型医療保険」は補償内容によって、 入院期間が長い場合、その費用を全額でもらえないケースがあります。
しかし、「実費補償型保険」終身保障ができないなどのデメリットもありますので、詳細に関しては下記のページをご参照ください。
もともと国営企業でもあるかんぽ生命は、総資産額はもちろん安定性にかんしても保険業界でナンバーワンと言えるのではないでしょうか。また、全国随所にある郵便局から簡単な手続きで申し込みができることも人気の理由。地方に住んでいる人でも安心です。とくにお年寄りの方からの支持が高いようで、民営化された後もその人気は衰えていません。
かんぽ生命では、保険の基本契約・特約の申込みにおいて、被保険者の健康状態にかんして医師による診査を必要としません。そのため、簡易的な手続で保険に加入することができます(現在病気にかかっている人などの加入を無選択で承諾するということではありません)。保険の基本契約・特約の申込みの際、被保険者(学資保険の場合は契約者を含む)は、かんぽ生命または募集代理店(郵便局)の担当者による面接を受けます(健康状態等についての告知も義務)。
かんぽ生命の保険契約は、郵政民営化関係法令によって、被保険者1人につき加入できる保険金額等の限度(加入限度額)が定められています。そのため、この限度額を超えた申込みがあった場合は、申込みが通らないことになります。また、基本契約・特約の成立後に加入限度額を超過していることが分かった場合、その超過した基本契約・特約を解除されることがあります。
特徴
一生涯を通じて保障が得られる、かんぽ生命の終身保険「新ながいきくん」シリーズ。保険料の払込期間が満了した後の保障内容が異なる4つのプランから、予算やライフプランなどに合わせて選ぶことができます。
給付金の種類・特約など
「新ながいきくん」に加入しました。この保険があれば、ケガや病気なんて金銭的な意味ではこわくないです!また、郵便局の保険というイメージがあって安心感も強いですね。一家に一人かんぽさんがいると安心です。
かんぽ生命はやっぱり郵便局のイメージが強いですね。民営化されたとはいえ国のものという感じがするので、目立ちはしないけれど、堅実でコツコツと積み上げて…でも崩れない、そんな安心感があります。
保険料の水準は他社と比較していないので何とも言えませんが、なんとなく他より安い印象を持ち、加入しました。保障内容は他社と変わりないと思います。また、加入の際にネット手続きで進められたのもポイント。わずらわしい問答に悩まされることなく、スムーズに入れました。
私は、新普通定期保険という商品を選びました。保険期間は10年で、銀行の定期預金よりは増えます。10年という期間もちょうどよい気がしました。それに、特約で入院保障もプラスしたので貯蓄・病気に備えるようなイメージです。
事業会社名 | 株式会社かんぽ生命保険 |
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本社所在地 | 東京都千代田区霞が関1‐3‐2 |
設立年 | 2007年10月 |