手術費用などよりもとにかく一時金に力を入れたいと思っている方に向いている保険です。3つのタイプがあり、その中から最適なものを選べるのも魅力。がん・心疾患・脳血管疾患など、入院が長期に渡るようなケースでもしっかりサポートしてくれます。
引用元:プルデンシャル生命
http://www.prudential.co.jp/
それぞれのニーズに合わせて最適なものが選べるように、Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型といった3つが用意されています。Ⅰ型・Ⅱ型では入院一時金だけでなく、継続入院給付金および三大疾病継続入院給付金も対象。入院一時金のみを希望する場合はⅢ型を選択しましょう。
終身医療保険だけでなくて、一定期間を保障する定期タイプといった2つが用意されています。こちらも自分のニーズに合わせて最適なものを選べるでしょう。
入院をすることになった際に、心配なのが一時期がいつ支払われるのか?ということですよね。中にはかなり時間がかかってしまう保険もありますが、こちらの場合は簡単な手続きだけですぐに支払が受けられるのが魅力です。
Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型といった3つの型が用意されていて、それぞれで特徴が異なります。ここでは、契約年齢が35歳、終身タイプで保険料の払い込み期間を65歳とした場合の入院一時金10万円のケースについて、一例をご紹介しましょう。
いずれの場合も死亡給付金が付きますが、保険料払込期間中の死亡給付金はありません。65歳を超えてから終身までの保険期間のみ死亡給付金100,000円の対象となります。
災害入院一時金…100,000円
不慮の事故による傷害で2日以上継続して入院した場合
疾病入院一時金…100,000円
病気で2日以上継続して入院したり、骨髄移植のための骨髄幹細胞の採取手術目的での入院
災害継続入院給付金…
5,000円×(入院日数-20日)
不慮の事故による傷害で20日を超えて入院した場合
疾病継続入院給付金…
5,000円×(入院日数-20日)
病気で20日を超えて入院を継続した場合
三大疾病継続入院給付金…
5,000円×(入院日数-60日)
所定の三大疾病で60日を超えて入院を継続した場合
災害入院一時金…100,000円
不慮の事故による傷害で2日以上継続して入院した場合
疾病入院一時金…100,000円
病気で2日以上継続して入院したり、骨髄移植のための骨髄幹細胞の採取手術目的での入院
災害継続入院給付金…
10,000円×(入院日数-10日)
不慮の事故による傷害で10日を超えて入院した場合
疾病継続入院給付金…
10,000円×(入院日数-10日)
病気で10日を超えて入院を継続した場合
三大疾病継続入院給付金…
10,000円×(入院日数-60日)
所定の三大疾病で60日を超えて入院を継続した場合
災害入院一時金…100,000円
不慮の事故による傷害で2日以上継続して入院した場合
疾病入院一時金…100,000円
病気で2日以上継続して入院したり、骨髄移植のための骨髄幹細胞の採取手術目的での入院
保険料に関しては、ホームページ上やネットで確認できるパンフレットには一切記載されていません。そのため、直接担当者と会って自分の場合はどれくらいの金額になるのか確認しなければならないのです。
いろいろな保険をお気軽に比較し、自分に合うものを探したいと思っている方にとっては少し手間に感じてしまうかもしれません。保険料に関してはきちんと問い合わせをし、納得した上で検討してみましょう。
【参考URL】
参考:解約返戻金抑制型入院保険(一時金給付型)| プルデンシャル生命
http://www.prudential.co.jp/insurance/lineup/medical/pdf/medical_01_1804.pdf
契約年齢範囲 | 不明 |
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保険期間 | 終身・定期タイプ |
払込方法 | 口座振替 |