医療保険とがん保険の違いとは…?
ここでは、「医療保険」と「がん保険」の違いについて紹介しているページです。がん保険の特徴をまとめながら、医療保険とどんなところが違うのかくわしく解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
がんの治療に特化した保障内容のがん専用保険!
がんの治療にかかる経済的な負担を賄うための保険です。医療保険の特約でもがんに備えられるものはありますが、がん保険は主契約でがんに備えるもので、がんの治療に特化した保障内容となっています。医療保険と同様、定期型・終身型の2種類がありますが、主流なのは終身型です。
診断・入院・手術・通院給付金が受けられる
がん保険とは、がんになった時にその治療等にかんして保障が受けられるがん専用の保険です。なぜ医療保険とは別にがんに特化した保険があるのか(ニーズが高いのか)というと、まずは日本人にとって最も不安要素の多い病気だからです。2人に1人ががんになる…、死亡率No.1の病気…など恐ろしい謳い文句をよく耳にしますね。それから、がんの治療では保険適用のない薬剤や治療を受けることが多く、高額になることが考えられます。そのため、負担が大きくなる治療の費用をしっかりカバーできる特徴となっているのです。以下に、がん保険の保障内容の特徴を4つの項目に分けてまとめてみました。
がん保険の主な特徴、保障内容について、くわしく解説をしてきました。ここで、医療保険とは別にがん保険に加入することのメリット、デメリットを見ていきたいと思います。以下に、それぞれについて簡潔にまとめてみました!
がんと診断された時にまとまった給付金が支払われるのは大きなメリット。早い段階で一時金が出るので、希望によって健康保険対象外となる先進医療や民間医療などの自由診療費用にも充てられます。また、入院給付金の支払い限度日数が無制限なので、長期入院や繰り返しの入退院にも備えられます。
がん専用の保険なので、他の病気での入院等には対応できません。また、契約後すぐに保障が開始されるわけではなく、一般的に契約から90日経過後に保障が開始されるのも注意点。契約から90日以内にがんと診断されても保障は受けられません。
医療保険とがん保険の違いをおさらい
これまで見てきたように、がん保険と医療保険はいろいろと異なる点があります。まず、保障の対象となる病気が違いますね(がん保険はがんのみ保障)。それから、医療保険には入院給付金の支払い限度日数がありますが、がん保険は無制限です。また、医療保険には、がん保険のように診断給付金がありません(診断時にまとまった一時金は受け取れません)。そして、免責期間の有無も大きな違いですね。
医療保険でも一応がんには備えられますが、プラスでがん保険に入っていれば、高額になりがちながん治療をしっかり賄えます。また、早い段階で出る一時金を自由診療の費用に充てることもできます。そのようながん保険特有のメリット(医療保険との違い)を考慮し、加入を検討するとよいでしょう。
がん保険の特徴を理解し、自分に合った保険選びを!
がん保険はがんという特定の病気に対して適用される保険であり、一方医療保険はさまざまな疾病に対応できる保険です。医療保険の特約をプラスすることでがんへの保障を手厚くすることもできるので、保険を選ぶ際には特約を含めた保障の内容をしっかり確認し、目的に合ったものを選びましょう!