真菌症だけで重症化することは稀だけれど……
真菌症は、健康な人であれば、それだけで重大な症状を引き起こすリスクはあまり高くないとされているものの、様々な病気の治療や手術後に合併症として生じることもあり、基本の保障に加えて医療保険の特約を付帯し、保障範囲を強化しておくことが賢明です。
真菌は動物でも植物でもない不思議な生命体
真菌症とは、真菌に感染することで引き起こされる病気の総称です。そして真菌とは、最も身近な例ではカビや酵母として存在している、生命体のことを指します。
自然界において真菌は土の中や空気中、腐敗した動植物など多くの場所に生育しています。
免疫力の低下している人では非常に危険
真菌に触れたり、飲み込んだりしても、それだけで真菌症を発症するとは限りません。加えて、人から人へと感染が広がる真菌症も少ないとされています。
ただし、免疫力が低下している人や、心臓弁や人工関節などを埋め込んでいる人では、真菌症によって命の危機が生じることもあり、決して油断できない病気です。
日和見感染とは、免疫力が低下している人が、健康な人では問題ないような細菌やウィルスに感染して、病気になってしまうものであり、糖尿病患者やエイズ患者といった、免疫機能が低下している人では常に注意しておくべき病気といえるでしょう。また、アレルギー治療や移植手術後のケアとして、免疫抑制剤を飲んでいる人でも同様です。
日和見真菌感染症で代表的な種類は、アスペルギルス症、カンジダ症、ムコール症などがあります。
アスペルギルス症は、自然界のどこにでも存在するアスペルギルス属の真菌が原因であり、ムコール症もまた、パンのカビといった日常的に見ることのできる真菌などが原因です。また、カンジダは健常者でも皮膚や腸、女性の膣などに存在している真菌です。
通常、これらの真菌に感染した所で異常は生じませんが、免疫機能不全者であれば、発熱や呼吸困難、かゆみ、皮膚・内臓の破壊が引き起こされることもあります。
原発性真菌感染症は、免疫機能が正常な人にも起こり得る真菌症であり、命に関わる合併症を引き起こす可能性のあるものです。
原発性真菌感染症の中には、世界各地の一部の地域で局所的に感染するものも多く、必ずしも全員に感染リスクがあるというものではありません。
しかし、原発性真菌感染症の大部分は、症状の進行が遅く、感染していても気付かぬまま過ごしている人も多いといわれています。その為、リスクを想定して医療保険で備えておくことも賢明です。
真菌症は合併症に備えた特約でカバー
真菌症は、健常者にとっては、それだけで急に入院や手術が必要になる恐れの少ない病気かも知れませんが、糖尿病患者など免疫機能に不安のある人にとっては重大な病気です。
その為、糖尿病をカバーしている七大生活習慣病特約などの特約によって、入院保障などをさらに手厚くしておくことは、リスク管理として重要といえるでしょう。
がん・心筋梗塞・脳卒中という三大疾病に加え、糖尿病や慢性腎不全などの4つの病気を加えた、七大生活習慣病をカバーする特約です。
対象の病気で入院した場合、入院日数の上限が増える為、長期入院になりがちな病気の治療時でも、経済的な面で安心材料となってくれます。
糖尿病への備えと同時に真菌症への備えも!
真菌症は、健常者であればあまり危険性の高くない病気といわれますが、糖尿病やエイズなどによって免疫力が低下すれば誰にでも発症、重症化のリスクがあります。そこで、医療保険の基本保障に加えて、糖尿病をカバーする七大生活習慣病特約を付帯しておくなどの工夫が肝要です。
| 保険名 (保険会社名) |
|
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|---|---|---|
| 基本補償 |
オプション補償 |
オプション補償 |
| 支払い限度額 ※1入院中に請求可能な上限 |
上限300万円 | 上限120万円 |
| 基本補償の保険料 ※20代男性の場合(月額) |
1,340円〜1,580円 | 830円〜1,028円 |
| 保険タイプ | 定期型 | 定期型 |
| 申し込み方法 | 店頭申し込み可ネット申し込み可 | ネット申し込み専用 |
| 保険名 (保険会社名) |
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|---|---|
| 基本補償 |
オプション補償 がん入通院治療費用保険金、特定疾病診断保険金、女性特定疾病入院一時金、先進医療費用保険金、がん診断保険金、がん入院保険金、葬祭費用保険金 |
| 支払い限度額 ※1入院中に請求可能な上限 |
上限300万円 |
| 基本補償の保険料 ※20代男性の場合(月額) |
1,340円~1,580円 |
| 保険タイプ | 定期型 |
| 申し込み方法 |
店頭申し込み可 ネット申し込み可 |
| 保険名 (保険会社名) |
|
|---|---|
| 基本補償 |
オプション補償 先進医療、入院時差額ベッド代(個室・少人数部屋の室料)、入院時諸費用 |
| 支払い限度額 ※1入院中に請求可能な上限 |
120万円 |
| 基本補償の保険料 ※20代男性の場合(月額) |
830円~1,028円 |
| 保険タイプ | 定期型 |
| 申し込み方法 |
ネット申し込み専用 |