20代女性の医療保険の選び方

日額or実費?終身or定期?医療保険のキホンを徹底解説

20代女性の医療保険の選び方

若いからと安心せず、出産へのしっかりとした備えを。

男性と同じく「まだ若いから大丈夫!」と考えている人も多いであろう20代女性。

しかし、後半になると結婚を考える人も増え、出産への備えも必要となってきます。医療保険も、その点をしっかり考慮したものを選びたいものです。

20代女性の医療保険の考え方

妊娠・出産を見据えた将来計画を堅実に立てられるのがメリット

20代の場合、男性も女性も病気やケガのリスクは高齢の方に比べるとはるかに低いです。もちろん、若くても病気になることはありますので医療保険への検討は大切なのですが、女性の場合は、病気やケガよりもはるかに出費がかかる可能性があるのが妊娠・出産です。

                      

妊娠中の予期せぬ病気が見つかったり、出産時に帝王切開になったりと費用がかさむ可能性があります。今すぐ妊娠・出産の予定がない人も、年齢が若く、健康であるうちに将来に備えて医療保険に加入するほうが保険料も安くなりますので、しっかりとライフプランを考える上で医療保険は不可欠と言えるでしょう。

20代女性の主な入院原因

主な入院原因

入院確率
13.51%

出典元:生命保険文化センター『生活保障に関する調査(平成25年版)』http://www.jili.or.jp/research/report/chousa10th.html

主な入院原因についての考察

やはり20代女性の入院の原因として最も比率が高くなるのは、妊娠や出産がらみのものです。これは30代の女性にも同じことが言えるでしょう。その他には、歯にかんする障害や統合失調症、虫垂の疾患などが挙げられます。

                       

20代前半のうちはまだ結婚・出産にかんする備えを意識する人は少ないかもしれませんが、いざ妊娠をしてから慌てないよう、しっかりとした備えを用意しておきたいものですね。

20代女性に
医療保険は必要?

病気の備え

まだ20代と若いから病気に対する備えの意識は少ないかもしれません。しかし、若くしても病気になる方もいますし、自分が病気にならない保障はどこにもありません。特に女性特有の病気には若いうちから備えておくのが安心です。例えば下記のような病気があります。

女性に多い病気

  • 乳がん
  • 子宮がん
  • 卵巣がん
  • 子宮内膜症
  • 卵巣嚢腫
  • バセドウ病など

また、20代は結婚・出産とこれまでの生活がガラッと変わりやすい時期でもあります。出産の際に帝王切開となる場合や産前産後のトラブルで入院が必要となる可能性もありますので医療保険へを準部しておくことも大事です。女性の場合は男性とは違った保障が必要となる場合が多いので女性がかかりやすい病気をカバーしているものや、妊娠出産時のトラブルにも対応できる女性疾病特約のついた保険を選びましょう。

20代女性は医療保険にいくらを費やすのが妥当か

一般的に保険料の目安は、収入の3%~5%にすると良いと言われていますが、20代と若い女性の場合、一般的な入院保障日額5,000円、手術10万円のような保険の場合1,500円~3,000円ほどの保険料でも十分な保障が受けられます。

                          

20代女性の場合、入院保障日額3,000円から5,000円のプランが人気のようです。帝王切開になった場合など、公的医療保険では賄いきれない可能性がある場合を想定して、手術保障を数10万円ともう少し手厚いものを選ぶ人も多いです。

                          

どちらにしても、20代女性の場合、月額保険料3,000円以下でしっかりとした保障が受けられるものが多いです。将来のライフプランを想定しながら、万が一に備えて医療保険に加入しておきましょう。

20代女性が医療保険を選ぶポイント

医療保険はたくさんの会社がさまざま商品を出しています。自分に起こりうるリスクなどを想定して加入を検討することが大切です。例えば、身内に婦人科系の疾患を患った人がいる場合は、女性疾病に対する保障を手厚くしたり、身内にがんを患った人がいる場合はがん保障を手厚くしたり、遺伝的な面を考慮するのも大切です。

またライフステージに合わせて妊娠・出産にも対応している保障など考慮することも必要でしょう。

20代女性の平均自己負担額

20代の方の場合、自分が入院した場合、どれくらいの医療費がかかるのか見当がつかない方も多いでしょう。

                          

20代の場合、年間の医療費自己負担額が20歳~24歳の場合医療費が7.3万円で自己負担額が1.7万円、25歳~29歳の場合、医療費が9.2万円で自己負担額が2.1万円となっており、そこまで高額ではないと感じると思います。しかし、参考までに公益財団法人 生命保険文化センターが提供している情報から入院した場合の費用をご紹介します。

自己負担額 5,000円未満 5,000円~7,000円未満 7,000円~10,000円未満 10,000円~15,000円未満 15,000円~20,000円未満 20,000円~30,000円未満 30,000円~40,000円未満 40,000円以上 平均(円)
単位(%) 0 0 11.1 33.3 11.1 22.2 22.2 0 17,751

上記のように、20代女性が入院した場合に支払う医療費の自己負担額が最も多いのが10,000円~15,000円が33.3%と最多になっています。続いて20代女性の平均入院日数を見ていきましょう。

入院日数 5日未満 5~7日 8~14日 15日~30日 31日~60日 61日以上 平均(日)
単位(%) 35.7 21.4 35.7 0 7.1 0 10.6

20代女性の入院日数は8~14日が最多の35.7%となっています。参考までに自己負担額の平均額を17,751円として10.6日入院した場合で計算すると17,751円×10.6日=約18.8万円となります。

ここから公的な制度である高額医療費制度で所得に応じて自己負担が軽減されますがそれでも自己負担額は決して少なくはないでしょう。20代女性の場合は病気だけでなく、帝王切開や妊娠・出産トラブルを想定しておくべきです。今は健康でも将来の入院などのリスクに備えて公的制度で賄えない分は保険でカバーしておくのが賢明です。

参考:

厚生労働省「年齢階級別1人当たり医療費(平成25年度)」

生命保険文化センター「生活保障に関する調査」/平成28年度

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基本補償
  • 入院治療費用保険金
  • 入院諸費用保険金
  • 入院医療保険金および 手術医療保険金

※3つの基本補償のうちいずれか1つ以上をセット

オプション特約
先進医療費用保険金(宿泊費は1泊につき1万円が限度)、通院医療保険金(日額)、回復支援費用保険金、特定疾病の保障、ガン入院保険金(日額)、ガン入通院治療費用保険金、特定疾病診断給付金、女性特定疾病入院一時金

  • 入院治療費用保険金

オプション特約
入院時差額ベッド代(6,000円または12,000円まで)、入院時諸費用(入院1日につき1,000円)、先進医療(2,000万円まで)

入院治療費用保険金
※1回の入院に請求可能な上限
上限120万円 上限120万円
入院治療費用保険金
※プランによって違いあり
上限500万円 上限180万円
基本補償の保険料
※20代男性の場合(月額)
1,770円〜2,760 830円〜1,028
保険タイプ 定期型 定期型
申し込み方法 店頭申し込み可ネット申し込み可 ネット申し込み専用
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※20代男性の場合(月額)
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